鹿児島カトリック教師の会

投稿日:

日時:
2021年12月12日 @ 3:00 PM – 4:30 PM
2021-12-12T15:00:00+09:00
2021-12-12T16:30:00+09:00

集会(ハイブリッド型ウェビナー)のご案内

長らく休止状態だった教区の「カトリック教師の会」を再開することになりました。定期的な集会により、黙想会・霊的講話・体験の分かち合い・研究会・会員同士の親睦の機会などを提供する会としていきたいと考えています。

日 時 12月12日(日)15:00~16:30

場 所 鹿児島教区本部2F 会議室(+オンライン会議サービスjitsiによる参加)

対 象 教区内のあらゆる種類の教育施設で働くカトリック信者の教職員、およびカトリックの精神に共鳴する教職員

内 容 自己紹介、会の今後の活動の仕方について、第16回シノドス《ともに歩む教会のため》に関する分かち合い

担 当 末吉神父・霧島神父

申 込 氏名、勤務校名、現地参加・オンライン参加の区別を含めて12月10日(金)までに【kago.cath.kyoushi@gmail.com】へ。お問い合わせも同アドレスへ。

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

中野裕明司教の紋章 2

教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 3

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 4

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 5

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.