カトリック教師の会

投稿日:

日時:
2022年4月10日 @ 3:00 PM – 5:00 PM
2022-04-10T15:00:00+09:00
2022-04-10T17:00:00+09:00
場所:
教区本部

鹿児島カトリック教師の会「聖週間黙想会」

日時:4月10日(日)15:00~17:00
場所:鹿児島教区本部2F 会議室(+オンライン参加)
対象:教区内のあらゆる種類の教育施設で働くカトリック信者の教職員、およびカトリックの精神に共鳴する教職員
テーマ:教育者として過越の神秘を生きる
内容:説教と個人黙想。終了後、短い懇談
指導:中野裕明司教
申し込み:現地参加・オンライン参加の区別を含めて4月9日(土)までに【kago.cath.kyoushi@gmail.com】へ。
初めての方は氏名に加えて勤務校もお知らせください。
その他お問い合わせも同アドレス(担当・霧島神父)

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 2

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 3

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

中野裕明司教の紋章 4

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 5

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.