教区報(月刊紙)

【鹿児島カトリック教区報】2018年1月号

投稿日:2017年12月31日 更新日:

紙面の主な記事

  • 【1面トップ】郡山司教の年頭の言葉---教区の現状を認識し、祈りの力で行動に移しましょう
  • 【2面トップ】育ててくださってありがとう!---金祝の竹山昭神父に感謝の言葉
  • 【3面トップ】教区主催で竹山神父金祝感謝ミサ---キリスト者の生き方を示し続けた50年
  • 【4面トップ】主任司祭の故郷・済州島巡礼を終えて---吉野教会・小河原恵美子

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お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 2

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 3

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

中野裕明司教の紋章 4

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 5

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

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