「 xavierの記事 」 一覧
-
司祭叙階式での郡山司教の説教
2015/09/07
9月6日に行われたベネディクト朴鎮亮師の司祭叙階式における郡山司教の説教。韓国からの参加者へのあいさつに続いて、みことばから・・・・・ インターネットの事例を引きながら、キーワードはパスワード・・・・
-
島田喜蔵神父を思う
先月、ふとしたことから、島田神父様についての本(隠れキリシタンから司祭に―トマス島田喜蔵神父の生涯―中田秀和著)を読む機会を得た。神父様については無知に等しかったのでとても興味深く読ましてもらった。9 ...
-
第24回夏期集中講座第5日
2015/08/23 竹山神父
完成の日に向かって われわれ人間はどこに向かっているのか?そしてどうなるのか? キリスト教は、個人の生涯についても人類の歴史についても、その未来は根本的に開かれたものであるという希望を持っている。「希 ...
-
第24回夏期集中講座第4日
2015/08/22 竹山神父
病者の塗油、結婚、叙階の秘跡をめぐって 病者の塗油の秘跡---病気に苦しむ人々のために神の癒しを願い、イエスの十字架の奉献に合わせて病苦に耐え、復活の主の力に強められて信仰を固く保つ恵みを与える。 結 ...
-
第24回夏期集中講座第3日
2015/08/21 竹山神父
聖体の秘跡をめぐって~ミサ~ 「教会 その本質と課題を学ぶ」(サンパウロ刊1995年)から、元上智大学教授(現在イエズス会総長)のアドルフォ・ニコラス神父の講演記録『教会の秘跡としてのミサ』の部分を抜 ...
-
第24回夏期集中講座第1日
2015/08/18 竹山神父
秘跡はキリストとの出会い 秘跡には、基本的に以下の共通した点がある。 根本的に、”しるし”としての性格を帯びている。しるしは、”ものや動作”と、その動作の意味を明らかにし、キリストのわざと結びつける” ...
-
聖母被昇天のミサ
2015/08/16 郡山司教
8月15日、カテドラルザビエル教会で行われた聖母被昇天のミサの入祭と郡山司教の説教を動画に収録しています。 入祭の歌 郡山司教の説教 音声レベルが低くて聞き取りづらいと思いますが、ご容赦ください。
-
郡山司教講話「ザビエルと平和」
2015年8月15日、聖フランシスコ・ザビエル上陸記念祭・第2部で行われた郡山司教の講話です。
-
12月8日から「いつくしみの特別聖年」
2015/07/30 教皇フランシスコ
8月と言えば聖母被昇天、ザビエル様鹿児島上陸、お盆、そして終戦記念日。今年は戦後70年の節目に当たることから政治的にも話題が多い。 鹿児島教区としては、今年も、鹿児島ユネスコとの共催で15日の12時に ...
-
ザビエルが出会った日本人
8月15日は聖フランシスコ・ザビエルが日本最初の宣教師として鹿児島に上陸した記念日である。ザビエルは日本の宗教と文化に偉大な影響を与えたが、彼が見た日本人はどんな人間だったのか。発達した物質文明や強欲 ...
-
無限の可能性に賭ける
2015/06/29 寄り添う
無限の可能性。手元に届いた「心のともしび」7月号のテーマ。若い人を励ますときの言葉としてよく使われるようだが、自分に聞き覚えはない。ただ「21歳か、前途洋々だね」という年配の司祭の励ますような優しい言 ...
-
社会司教委員会シンポジウムin鹿児島-4
2015/06/16 現代世界憲章
「平和」の視点から 「時のしるし」を見極める 松浦悟郎名古屋司教(難民移住移動者委員会委員長) 戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から何を学ぶか ...