お知らせ 動画アーカイブ

聖フランシスコ・ザビエル記念日ミサをライブ配信予定

投稿日:2020年11月30日 更新日:

12月3日(木)18:55から配信開始

聖フランシスコ・ザビエルの記念ミサは、例年通り12月3日(木)午後7時から、中野裕明司教の司式でカテドラル・ザビエル教会で行われますが、今年はコロナ感染拡大防止対策のため、参加者の数が限られています。ご留意ください。

12月3日にライブ配信されたミサ全容

スタートボタンを押すと、ミサ開始の合図から動画が再生されます。

12月3日の中野司教の説教

ミサにおける中野司教の説教部分だけを抽出した動画をこちらに掲載しています。

YouTube
中野司教の動画

YouTubeなどにアップした中野裕明司教関連の動画を一覧形式で紹介しています。

続きを見る

 

記念ミサは、下記のYouTubeチャンネルで18:55頃からライブ配信予定です。

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

-お知らせ, 動画アーカイブ
-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.