紙面の主な記事
【1面トップ】教会の隠蔽体質改善に乗り出す---教区が性虐待防止宣言と性虐待防止及び被害者支援に関する規程発表
【2面トップ】性虐待防止基本宣言---宗教法人カトリック鹿児島司教区
【3面トップ】女子寮跡を地域精神保健の手助けとして活用---旧聖母寮の利用について報告・レデンプトール宣教修道女会
【4面トップ】ウガンダの旅2018--カンパラ市内観光⑮---谷山教会信徒・岩崎正幸
2020年6月号のダウンロードはこちらから(780Kb)
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【1面トップ】教会の隠蔽体質改善に乗り出す---教区が性虐待防止宣言と性虐待防止及び被害者支援に関する規程発表
【2面トップ】性虐待防止基本宣言---宗教法人カトリック鹿児島司教区
【3面トップ】女子寮跡を地域精神保健の手助けとして活用---旧聖母寮の利用について報告・レデンプトール宣教修道女会
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この世は闇に覆われているので、明るいニュースに乏しいのが現実です。そんな中、罪と死に打ち勝ち、復活したキリストを賛美し顕彰する教会の使命は、まさに福音宣教の一点にあると言えるのではないでしょうか。
聖家族とは、神が人間となって私たちの一人になってくださり、私たち家族の苦労を共有してくださった最初の家族のことです。その家族とは、ヨゼフとマリアと幼子イエスのことです。
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今回は世界宣教の日(10月23日)に因み、禁教令下最後の宣教師シドティ神父についてお話します。彼は、1708年屋久島に上陸、すぐに捕らえられ、長崎の奉行所で尋問を受け、翌年、江戸に送られ、キリシタン屋敷に収監されます。
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