教区報(月刊紙)

【2022年7月号】鹿児島カトリック教区報

更新日:

紙面の主な記事

【1面】【司教の手紙】「いのちの福音」について~中野裕明司教、8月にバチカン大使が司牧訪問---奄美大島と鹿児島市でミサと歓迎会、他
【2面】ザビエル教会内部資料見つかる---マルタン神父司式の結婚式での記念撮影写真、他
【3面】大熊小教区浦上教会のルルド祭に参加して、康由神父の聖書教室、7月の会と催し、他
【4面】徳之島出身のシスターも参列(母間教会)---中野司教が池上聖行助祭を追悼するミサ、信徒のための信仰生活指針③第2バチカン公会議に基づく信徒固有の霊性、こどものひろば

2022年7月号のダウンロードはこちらから(1.5Mb)

紙面のプレビュー画面

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

この世は闇に覆われているので、明るいニュースに乏しいのが現実です。そんな中、罪と死に打ち勝ち、復活したキリストを賛美し顕彰する教会の使命は、まさに福音宣教の一点にあると言えるのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 2

聖家族とは、神が人間となって私たちの一人になってくださり、私たち家族の苦労を共有してくださった最初の家族のことです。その家族とは、ヨゼフとマリアと幼子イエスのことです。

中野裕明司教の紋章 3

「ミサのカテケージス」は2022年の教区目標として、今年6月の司祭集会で司祭団に公表され、同じく9月の同集会で再確認されました。それは、今年の待降節第1主日(11月27日)からミサで使用されている言葉が、いくつか変更されるからです。

中野裕明司教の紋章 4

今回は世界宣教の日(10月23日)に因み、禁教令下最後の宣教師シドティ神父についてお話します。彼は、1708年屋久島に上陸、すぐに捕らえられ、長崎の奉行所で尋問を受け、翌年、江戸に送られ、キリシタン屋敷に収監されます。

中野裕明司教の紋章 5

教皇フランシスコが命がけで、訴えていることは、二つの回勅で指摘されていることがらが真実であるかどうかを、私たちが暮らしている現場、あるいは日常生活の中で確認する作業を怠らないようにということです。

-教区報(月刊紙)
-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.