教区報(月刊紙)

【2020年9月号】鹿児島カトリック教区報

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紙面の主な記事

【1面トップ】「すべてのいのちを守るための月間」について「司教の手紙」---中野裕明司教
【2面トップ】差別主義と平等主義(6)---紫原教会主任司祭・山口好信神父
【3面トップ】今後の運営のあり方を模索---鹿児島きぼうの電話が総会で分かち合い
【4面トップ】教区シノドス これからどう進む①---教区シノドス推進会事務局・長野宏樹

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紙面のプレビュー画面

中野裕明司教の紋章
司教の手紙⑳「すべてのいのちを守るための月間」について

教皇が取り上げているこの「地球環境保護」というテーマは、単に、物理的な地球の生態系の変化のことを指しているのではなく、それは人間性の破壊に及ぶものであり、したがって、私たちの行動原理にまで、反省を促すものであります。

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新型コロナ禍で、私たちは自分がいつ感染するか、あるいは、いつ他人に感染させるかという恐怖心に煽られています。目に見えないウイルスの存在を信じているからです。それなら、目に見えない神様に信頼する強い信仰が得られように祈り合おうではありませんか。

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昨年からの新型コロナウイルス禍のせいで私たちはこれまでの生活習慣の変更を余儀なくされています。全世界の人々が、欺瞞や強欲の精神から解放され、真理であり光である神の子イエス・キリストを褒めたたえ真の平和を希求することができますように。

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「十戒」の1~3戒は人間の神に対する務めで、5~10戒は道徳的務めです。そしてその間、4戒を見ると「父母を敬え」とあります。これは、人間の神への務めと人間間の務めの橋渡しというか、ちょうつがい的立場のような気がします。

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