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【2025年2月号】鹿児島カトリック教区報

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鹿児島カトリック教区報2025年2月号

鹿児島カトリック教区報2025年2月号

2月号 紙面の主な記事

【1面】聖年に寄せて(1)>鹿児島教区・中野裕明司教、「神に立ち返る」歩み始まる>カテドラルで通常聖年開幕ミサ、聖年の祈り

【2面】献堂式を終えて>大笠利教会主任司祭・内野洋平神父、鐘を通してお寺と交流、ほか

【3面】福音を告げる施設のかかわりを確認>令和6年度カトリック福祉施設協議会研修大会、イグナチオの霊操⑳紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、修道会だより、2月の会と催し

【4面】第39回屋久島シドッティ神父上陸記念祭>NPO法人やくしま未来工房理事長・古居智子さん、親子のひろば(要理)カトリック信者が守るべき掟

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年頭にあたり、私は鹿児島教区目標として「福音宣教する教会づくり」を掲げたい。知牧区創設100周年を1年後に記念するにあたり、いくつかの努力目標を提示いたします。一つ目は小教区共同体の優先課題として、いまだにキリストの福音に触れることの無い人々を教会に招き入れること。

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自然界の太陽は、外面から人間を温めますが、この世を照らす光であるキリストは、わたしたちを内面から温め希望を与えます。その希望はいのちに関するものです。

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神の像(ImagoDei)は神であり同時に人間であられるイエス・キリストであり、我々人間は、彼に似せて、あるいは、彼に向けて造られた存在(いのち)であることを、肝に銘じてこの月間を過ごしていきたいものです。

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