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【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年3月号

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【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年3月号

【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年3月号

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【PODCAST】教区報2023年3月号

【第1面】
〔司教の手紙〕四旬節の過ごし方、教区と修道会の協力が不可欠~中野司教が奉献生活者のためのミサで、教区人事、修道会人事、他

【第2面】
福音宣教の使命を担った私たちにとってどの宗教も同じでしょうか?>名瀬聖心教会主任司祭・鈴木康由神父、シドッチ神父について学ぼう=列福申請の現状も=事務局長補佐・長野宏樹、他

【第3面】
青壮年会が新年会で夢を語る~案内板が設置された聖心教会、康由神父の聖書教室、3月の会と催し、他

【第4面】
微笑ましい男の子の行動>大熊教会・押坂班資、初めてのスマホ教室を開催~玉里教会のデジタル部門が指導、ザビエル書院の窓、こどものひろば(要理)

紙面のプレビュー画面

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ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 2

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

中野裕明司教の紋章 3

ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。

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カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。

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