期日=2014年12月5日(金)~10日(水)6日間
10年に一度の聖フランシスコ・ザビエル聖遺物公開中(11/22~1/4)
旅行代金=350,000円
※福岡空港発着、添乗員同行、全食事つき、燃油サーチャージ、空港税、査証料および代行手数料など合計55,906円を含みます。
同行司祭=アン・ミン神父(鹿児島カテドラル・ザビエル教会司祭)
企画・主催=鹿児島カテドラル・ザビエル教会巡礼員会
旅行主催・実施=(株)トラベルサライ
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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。
5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。
私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。
約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。
人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。
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