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【教区通達第3弾】新型コロナウイルス感染対策
東京教区のある信者の方から、今回の件に対してお手紙をいただきました。とても有益と思いましたので、みなさまにもお知らせいたします。
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【教区通達第2弾】新型コロナウイルス感染者拡大防止について
新型コロナウイルスの感染者数の拡大に対して、教区内の皆さまも大変ご′心配と不安の中におられることと拝察いたします。特に感染の契機になりうるクラスター(集団感染)の発生は教会での集会で確認されていますので、鹿児島教区長として、以下の2点について、全教区民に通達いたします。
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【2020 年頭の辞】--- 教皇訪日とシノドスを経て今後の展望
「まず神の国とその義を求めよ、そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる」(マタイ6・23) 鹿児島教区のみなさま、新年あけましておめでとうございます。 昨年私たちはとても大きな恵みに満たされまし ...
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2019 年頭の辞 --「神の国」について
「一年の計は元旦にあり」と申しますが、今年の年頭の辞は、「わたしの司教職の計は元旦にあり」ということになります。つまり、司教紋章の聖句に掲げたモットーは、今年限りではなく、私の在任中ずっと継承すべきものであるといえます。もちろん、「神の国」というテーマは、イエスご自身の生涯のテーマでしたし、イエスがもたらした、福音のキーワードです。
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ご挨拶=感じたい「教区の一体感」
2018/12/01 中野司教
聖パウロや使徒たちは、手紙(書簡)という方法で、信者との交信を図りました。私も聖人たちに倣い、この方法を用いたいと思います。よろしくお願いします。