教区報(月刊紙)

【鹿児島カトリック教区報】2018年4月号

投稿日:2018年4月5日 更新日:

紙面の主な記事

  • 【1面トップ】司祭人生の節目を迎える---金祝の永山神父、銀祝の泉神父
    【1面】鹿児島初の教区司祭として叙階された・使徒ヨハネ田邉徹神父が帰天
  • 【2面】思い出すということ---台風18号豪雨被災地復興支援ボランティア
  • 【3面トップ】みんなの善意で故人を納骨堂へ---共同体の在り方を示した指宿教会
  • 【4面トップ】御旨の行われんことを---金祝の本人の挨拶から故・田邉徹神父を偲ぶ

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お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 2

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

中野裕明司教の紋章 3

ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。

中野裕明司教の紋章 4

鹿児島教区司教 中野裕明 「ミサ」の起源について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今年の司牧目標として、私は「ミサのカテケージス」を挙げました。その理由として、昨年の待降節から改訂されたミサ式次第の ...

中野裕明司教の紋章 5

カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。

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