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【1面トップ】本田哲郎神父を招き研修---名瀬聖心教会で恒例の司祭大会
【2面トップ】中野司教の年頭の辞を分かち合う---玉里教会合同班会で主任司祭の話
【3面トップ】教区8人目の終身助祭誕生---川内教会出身の小島芳武さん叙階
【4面トップ】ウガンダの旅2018②ドーハの空港まで---谷山教会信徒・岩崎正幸
2019年3月号のダウンロードはこちらから (776Kb)
投稿日:2019年2月26日 更新日:
【1面トップ】本田哲郎神父を招き研修---名瀬聖心教会で恒例の司祭大会
【2面トップ】中野司教の年頭の辞を分かち合う---玉里教会合同班会で主任司祭の話
【3面トップ】教区8人目の終身助祭誕生---川内教会出身の小島芳武さん叙階
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ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。
イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)
ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。
鹿児島教区司教 中野裕明 「ミサ」の起源について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今年の司牧目標として、私は「ミサのカテケージス」を挙げました。その理由として、昨年の待降節から改訂されたミサ式次第の ...
カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。
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