教区報(月刊紙)

【2022年11月号】鹿児島カトリック教区報

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11月号 紙面の主な記事

【1面】【司教の手紙】ミサのカテケージスについて~中野裕明司教、福音宣教する教会へ<教区評議会>小教区と教育・福祉施設の関係を確認、他
【2面】2021年度鹿児島教区会計のご報告
【3面】宗教、宗派を超えた祈りと活動継続~ウクライナの平和を願って、康由神父の聖書教室、11月の会と催し、他
【4面】神さまの愛といのちのかかわりを学習、信徒のための信仰生活指針⑦聖性への信徒の召命、こどものひろば(要理)

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紙面のプレビュー画面

 

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鹿児島教区司教 中野裕明 「被造物を大切にする世界祈願日 すべてのいのちを守るための月間」について 教区の皆さま、お元気ですか。今回は日本の司教団が制定している「被造物を大切にする世界祈願日 すべての ...

中野裕明司教の紋章 3

8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

中野裕明司教の紋章 4

教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 5

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

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