教皇大使司牧訪問
投稿日:2022年7月26日 更新日:
日時:
2022年8月14日 – 2022年8月15日 終日
2022-08-14T00:00:00+09:00
2022-08-16T00:00:00+09:00

大変残念ではありますが、急遽、教皇大使の来鹿がキャンセルとなりました。
ミサを始め各種の行事自体は“教皇大使を迎える”という趣旨は省かれつつも「聖フランシスコ・ザビエル列聖400 周年記念」を祝う教区行事として予定通り実施することになっています。
関連記事はこちら

レオ・ボッカルディ大司教
駐日教皇大使レオ・ボッカルディ大司教は、1953年イタリアのサンマルティノ・イン・ペンシリス生まれの69歳。1979年に司祭に叙階され、教皇庁国務省外務局、また国連の国際原子力機関、欧州安保協力機構、包括的核実験禁止条約準備委員会で聖座代表として活動するなどし、その後2007年には駐スーダン教皇大使と駐エリトリア教皇大使を兼任、この年の3月に司教に叙階されました。その後は2013年に駐イラン大使に任命され、昨年7月駐日教皇大使として着任していました。
今回の司牧訪問は、今年が聖フランシスコ・ザビエルの列聖400年にあたることから、その記念行事として実施されることになったもの。
お勧めの記事
-
1
-
全世界の教会のために開かれる司教シノドスが実り豊かなものとなるよう、教会の母聖マリアの取り次ぎを神の民に願うことは誠に相応しいことであると思います。
-
2
-
カレンダー 日時: 2022年8月14日 – 2022年8月15日 終日 2022-08-14T00:00:00+09:00 2022-08-16T00:00:00+09:00 教区予定 鹿児島教区司 ...
-
3
-
世界には大小さまざまな真偽不明の情報が攪乱しています。そんな中、普遍な価値を選択し、神の国の実現のために私たちの信仰を今一度見直していきたいものです。
-
4
-
この世は闇に覆われているので、明るいニュースに乏しいのが現実です。そんな中、罪と死に打ち勝ち、復活したキリストを賛美し顕彰する教会の使命は、まさに福音宣教の一点にあると言えるのではないでしょうか。
-
5
-
聖家族とは、神が人間となって私たちの一人になってくださり、私たち家族の苦労を共有してくださった最初の家族のことです。その家族とは、ヨゼフとマリアと幼子イエスのことです。
-