紙面の主な記事
- 【1面トップ】鹿児島教区4代目司教として中野裕明司教叙階・着座
【1面】大松正弘神父が帰天---新司教誕生の喜びの余韻のうちに - 【2面】中野裕明司教の紋章、使徒座任命書ほか写真など
- 【3面トップ】喜びと希望、感謝に満たされる---MEアジア会議鹿児島大会
- 【4面】聖書を発見する---本田哲郎神父の講演を聞いて、KJP通信ほか
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8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。
教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。
6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。
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