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司教の手紙⑥---教区シノドスのテーマは教会の三つの柱
2019/06/30 中野司教
集まり、交わり、派遣されるの3つを生きる 皆様お元気でしょうか。今年10月13日、14日に開催予定の教区シノドスのテーマは「教会の三つの柱(集まり、交わり、派遣される)を生きる」に決めました。 神父様 ...
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司教の手紙⑤---10月に開く教区代表者会議に向けて
2019/05/31 中野司教
世界規模で実施されているシノドスの方法論は、教会の存在理由である福音宣教のために有効な手段であると思います。教区代表者会議の準備のために、間もなく、代表者の皆様のお手元に最初の質問状をお届けします。
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司教の手紙④---8月15日を「キリスト教伝来記念日」として祝う
2019/04/30 中野司教
皆様お元気でしょうか。鹿児島教区はこれまで「ザビエル上陸記念祭」を8月中に日時を変えて祝ってきましたが、今年(渡来470年)から、8月15日に固定したいと思います。その理由をお話しします。 8月15日 ...
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司教の手紙③---神の国と聖体
2019/03/30 中野司教
皆さまお元気でしょうか。今回は「神の国と聖体」についてお話したいと思います。「聖体」は、信者の皆さんにとっては自明の信仰の真理でしょう。それを頂くためにミサに参加しているといっても過言ではありません。 ...
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司教の手紙②---神の国と教会
2019/02/26 中野司教
神の国とは、神の支配が実現した状態のことですが、それは罪と死に拘束されていた人間が、イエスの死と復活によってそれらから解放されたという、イエスの弟子たちの理解によるものです。
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司教の手紙①---イエスと神の国
2019/01/31 中野司教
みなさまお元気でしょうか。今回から、私の紋章に用いた聖句についての説明を始めたいと思います。紋章の聖句はご存じのとおり、「まず、神の国とその義をもとめよ」(マタイ6・33)です。 「まず」とは「何はさ ...