教区報(月刊紙)

【鹿児島カトリック教区報】2017年1月~11月号

投稿日:2017年1月5日 更新日:

教区報2017年11月号

【1面トップ】「笑顔絶やさぬ司祭になる」と抱負---李秉德さん5人目の韓国籍教区司祭に
【2面トップ】「絶えざる御助けの聖母」のイコン拝受150年記念にあたって(レデンプトール会)
【3面トップ】「僕の長崎への道」---日本二十六聖人の道を歩いて(14)
【4面トップ】人と環境との関係について学習---鹿児島正平協が脱核部会と交流

 

 

教区報2017年10月号

【1面トップ】人が集う教会目指す二期工事開始---名瀬聖心教会聖堂改修工事竣工感謝ミサ
【2面】「僕の長崎への道」---日本二十六聖人の道を歩いて(13)
【3面トップ】司教と一緒に神との関わりを学習---奄美大島で3回目のYOUCAT
【4面トップ】小教区の枠を超えて交流---教区連合壮年会が奉仕作業と黙想会

 

 

 

教区報2017年9月号

【1面トップ】ザビエル上陸記念祭を振り返る---聖人と私たちの関係を見つめ直す機会
【2面トップ】聖霊による生活刷新セミナー---多くの感動をもらった受講の感想
【3面トップ】み言葉にかなう家族のあり方を学習---第5回夏休み子ども大会(聖書学校)
【4面トップ】「僕の長崎への道」---日本二十六聖人の道を歩いて(12)

 

 

教区報2017年8月号

【1面トップ】司祭として生き抜いて50年---竹山昭神父が司祭叙階金祝
【2面、3面】たくさんの「ありがとう」を伝えに---「レデンプトール会感謝の旅」感想文
【4面トップ】「僕の長崎への道」—日本二十六聖人の道を歩いて(11)

 

教区報2017年7月号

【1面トップ】祈りについての学びと堅信式---恒例の北薩信徒大会に180人集う
【2面トップ】新しい歩みを始める記念祭---ザビエル祭の歴史を振り返る
【3面トップ】女性の役割と生き方を学ぶ---奄美カトリック女性連盟が総会と研修会
【4面トップ】「僕の長崎への道」---日本二十六聖人の道を歩いて(10)

 

教区報2017年6月号

【1面トップ】ザビエル上陸記念祭を盛り上げよう---趣旨を再確認し信徒の心表現しよう
【2面】数字で知る私たちの教区---2016年教会現勢報告
【3面トップ】殉教者の地を巡って感じたこと---野菜を販売して叶えた長崎巡礼の思い出
【4面トップ】「僕の長崎への道」--日本二十六聖人の道を歩いて(9)

 

教区報2017年5月号

【1面トップ】竹山・成相両神父の金祝など検討--4月の鹿児島教区司祭評議会
【2面トップ】教区で働く聖職者たちの顔ぶれ--2017年度司祭・終身助祭
【3面トップ】司祭の約束を更新--司教を囲んで聖香油ミサ
【4面トップ】「僕の長崎への道」—-日本二十六聖人の道を歩いて(8)

 

教区報2017年4月号

【1面トップ】温かみのある小教区へ--班制度の共通理解を図る--意見交換会でザビエル教会
【2面トップ】「僕の長崎への道」—日本二十六聖人の道を歩いて(7)
【3面トップ】フィリピンからのメッセージ学ぶ---谷山教会で2017年世界祈祷集会
【4面トップ】「正義と平和協議会全国会議」報告--終身助祭(加世田教会)川口茂

 

教区報2017年3月号

【1面トップ】ユスト高山右近を列福---鹿児島でもカテドラルで感謝のミサ
【2面トップ】「僕の長崎への道」---日本二十六聖人の道を歩いて(6)
【3面トップ】大きな恵みヴィアンネ助祭誕生---韓国での叙階式に参列して~貴島丈弥神父
【4面トップ】聖心教会聖堂修復への恵みと信仰の絆---小さく貧しい祈りの集いメンバー~森島実江

教区報2017年2月号

【1面トップ】カトリック校生徒の絆を繋ぐ--YCCを体験しよう!
【2面トップ】本田哲郎神父講演会報告--鹿児島カトリック正義と平和協議会
【3面トップ】「僕の長崎への道」--日本二十六聖人の道を歩いて(5)
【4面トップ】故・糸永真一名誉司教を偲ぶ--たくさんの「ありがとう」を届けたい

 

教区報2017年1月号

【1面トップ】ともに暮らす家を大切にしましょう--鹿児島教区教区長・郡山健次郎司教
【2面トップ】記念祭に新しい息吹---地域と共に歩むシドッチ上陸記念祭へ
【3面トップ】教区の基盤づくりに奔走---前教区長 パウロ糸永真一名誉司教帰天
【4面トップ】神学生の信徒総代に聞く④教会活動活性化のために奮闘中---大熊小教区(浦上教会)赤塚欽弥さん

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8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

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教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

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5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

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私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

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