教区報(月刊紙)

【鹿児島カトリック教区報】2018年9月号

投稿日:2018年8月30日 更新日:

紙面の主な記事

  • 【1面トップ】求められる「キリストが土台の共同体」---移転・新築の加世田教会
  • 【2面】金祝・銀祝の神父様へ--感謝と今後の活躍をお祈りして--司祭団、信徒代表の挨拶
  • 【3面トップ】信じる者になります---大熊小教区和光園教会で入信式
  • 【4面トップ】平和の問題に常に関心を---平和旬間「日本カトリック司教協議会」会長談話

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紙面のプレビュー画面

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。

中野裕明司教の紋章 2

わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。

2025年聖年ロゴマーク 3

教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。

中野裕明司教の紋章 4

利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。

中野裕明司教の紋章 5

鹿児島教区司教 中野裕明 「対話を通しての宣教」について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は「世界宣教の日」(10月20日)に因み、「対話を通しての宣教」についてお話しします。 さて、カトリック ...

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