紙面の主な記事
【1面トップ】中野司教-復活祭メッセージ‐「見たこともないのに愛し、見なくても信じる」
【2面トップ】差別主義と平等主義(3)---紫原教会主任司祭・山口好信神父
【3面トップ】中野司教を迎え聖母への奉献式---レジオマリエ鹿児島コミチウム
【4面トップ】ウガンダの旅2018--ンガンバ島とショッピング⑭---谷山教会信徒・岩崎正幸
2020年5月号のダウンロードはこちらから(811Kb)
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投稿日:2020年4月27日 更新日:
【1面トップ】中野司教-復活祭メッセージ‐「見たこともないのに愛し、見なくても信じる」
【2面トップ】差別主義と平等主義(3)---紫原教会主任司祭・山口好信神父
【3面トップ】中野司教を迎え聖母への奉献式---レジオマリエ鹿児島コミチウム
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ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。
イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)
ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。
鹿児島教区司教 中野裕明 「ミサ」の起源について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今年の司牧目標として、私は「ミサのカテケージス」を挙げました。その理由として、昨年の待降節から改訂されたミサ式次第の ...
カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。
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