教区報(月刊紙)

【2021年12月号】鹿児島カトリック教区報

投稿日:2021年11月29日 更新日:

紙面の主な記事

【1面トップ】司教の手紙---聖マリアと聖ヨセフとともに神の子の誕生を祝う---中野裕明司教
【2面】新しい要理 ともにこの道を(1)「ともにこの道を」とは何か?---教区シノドス推進会議事務局・長野宏樹
【3面トップ】二つの会を統合し活性化を 聖心教会の青年会と壮年会=青壮年会
【4面トップ】ヒエラルキーという語について(3)---紫原教会主任司祭・山口好信神父

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紙面のプレビュー画面

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教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。

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利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。

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鹿児島教区司教 中野裕明 「対話を通しての宣教」について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は「世界宣教の日」(10月20日)に因み、「対話を通しての宣教」についてお話しします。 さて、カトリック ...

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鹿児島教区司教 中野裕明 「被造物を大切にする世界祈願日 すべてのいのちを守るための月間」について 教区の皆さま、お元気ですか。今回は日本の司教団が制定している「被造物を大切にする世界祈願日 すべての ...

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8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

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