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【2023年10月号】鹿児島カトリック教区報

投稿日:2023年9月30日 更新日:

鹿児島カトリック教区報【2023年10月号】

鹿児島カトリック教区報【2023年10月号】

10月号 紙面の主な記事

【1面】〔司教の手紙〕ミサのカテケージス③>中野裕明司教、10月8日と9日、教区評議会開催>小教区における集会祭儀と司祭召命の促進
【2面】マリアの生き方を目標に>カテドラル献堂記念日に泉神父が説教、今年の殉教祭について>川内教会からお知らせ、イグナチオの霊操④紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、他
【3面】福岡カトリック神学院閉鎖=報告=長崎教会管区司教団、聖マリア学園学園研修会に参加して>認定こども園白百合幼稚園・尾野朋子さん、《康由神父の聖書教室》66、10月の会と催し、他
【4面】フィリピンで気づいたこと・学んだこと>鹿児島教区神学生・久山元太郎さん、こどものひろば(要理)天使の存在について、他

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8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

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教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

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